1 | 4/12 | 全員 | 春学期オリエンテーション | - |
2 | 4/19 | 全員 | 論文検索の実習 | - |
| | | (一巡目) | |
3 | 4/26 | 山崎 | 匂いの力 | ・嗅覚刺激による自伝的記憶の無意図的想起:匂いの同定率・感情価・接触頻度の影響
・日本由来の香りが日本人にもたらす交感神経活動の鎮静作用
・Effect of Smell in Space Perception |
| | 滝島 | 抑うつ者における思考抑制時の侵入思考の改善方法 | ・抑うつ者における思考抑制時の侵入思考と注意の焦点化方略の関係
・集中的気晴らしの利用が侵入思考を減少させる |
4 | 5/10 | 川崎 | (声が出なくて6/14に延期) | |
| | 野田 | スマホとSNSと人の心理の関係性について | ・大学生・大学院生のスマートフォン依存傾向における退屈感と対人関係の関連
・顔の魅力に及ぼすサムネイル効果
・大学生におけるインターネット上の自己のパーソナリティ特性の認識—現実の自己および理想の自己との比較—
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5 | 5/17 | 三浦 | 青年期の恋愛について | ・青年期に起こる愛着対象の移行における親の位置づけ
・恋愛関係が青年の発達に及ぼす影響--多次元自我同一性尺度と恋人の有無・交際期間・愛情との関連から |
| | 櫛田 | Dark Triad | ・Dark Triadと5因子性格モデルとの関連
・The dark triad: Facilitating a short‐term mating strategy in men
・サイコパシーは女性をモノだと思っている |
6 | 5/24 | 加藤 | 不安と身体とあがり | ・運動技能パフォーマンスに及ぼす心理的要因としてのあがりとスポーツ競技不安について
・心拍変動を用いた不安の自律神経機能評価について |
| | 楠本 | ひきこもり | ・社交不安症状と対人的自己効力感が大学生のひきこもり親和性に与える影響
・Identification of the hikikomori syndrome of social withdrawal: Psychosocial features and treatment preferences in four countries
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7 | 5/31 | 恩田 | 笑顔 | ・魅力的な笑顔に表れる幾何学的特徴
・笑顔のメカニズムの解明―表情筋活動と表層変化の計測— |
| | 井上 | 他者依存について | ・他者依存性と家族および友人との関係におけるソーシャル・サポート--大学生を対象として
・成人におけるデートDVの実態とダメージの認知 : 依存的恋愛観と暴力容認傾向との関連 |
8 | 6/7 | 戸村 | 自己愛 | ・親密な関係破綻後のストーカー的行為のリスク要因に関する尺度作成とその予測力
・青年期における自己愛と攻撃性―現実への不適応と虚構への没入をふまえて―
・自己愛傾向が怒り表出の正当性評価に及ぼす影響 |
| | 菊地 | イメージの応用 | ・テニス選手に対するメンタルトレーニングの実施と効用性
・イメージと記憶 : なぜ身体動作イメージは英単語の記憶再生に効果があるのか |
9 | 6/14 | 川崎 | 感動体験 | ・友情をテーマとする小説における別れ描写は感動を強めるか?─社会的価値の見出しによる媒介効果の検討─
・感動体験に伴う感情が中学生の人間的成長に与える効果の検討 : 自立,協同,創造の観点から |
| | 今津 | 統合失調症患者における妄想的観念について | ・統合失調症患者の妄想的観念に影響を与える要因 : 妄想的患者の主題による相違の検討
・統合失調症患者の原因帰属および抑うつ・不安が被害妄想的観念の3側面に及ぼす影響 |
| | | (二巡目) | |
10 | 6/21 | 井上 | 他者依存 part2 | ・対人依存傾向が視線方向判断に与える効果
・相互依存的甘えと思いやり,屈折した甘えと自己愛的傾向
・青年期におけるアタッチメントスタイルの違いと恋人に対する依存との関連について |
| | 楠本 | 大学生における不適応 | ・大学生における過剰適応と抑うつの関連 ――自他の認識を背景要因とした新たな過剰適応の構造を仮定して――
・大学生における学校生活満足感と精神的健康との関連の検討 |
11 | 6/28 | 野田 | スマホとSNSと人の心理の関係性について 2 | ・共感的ネット利用と心理的レジリエンスとの関係性
・高校生のLINEでのやりとりに対する認知に現代青年の友人関係特徴が及ぼす影響 |
| | 恩田 | ふれ合い恐怖的心性 | ・現代青年における“ふれ合い恐怖的心性”と抑うつおよび自我同一性との関連
・過敏性自己愛傾向が現代青年のふれ合い恐怖心性に及ぼす影響について ――自己愛的脆弱性尺度を用いた検討 |
12 | 7/5 | 加藤 | ゴミのポイ捨て | ・ゴミのポイ捨てに対する監視カメラ・先行ゴミ・景観・看板の効果
・Dark Triadの高い者はゴミのポイ捨てをしやすいのか |
| | 櫛田 | (体調不良で7/19に延期) | |
13 | 7/12 | 滝島 | ネガティブな思考や感情に対処する | ・大学生の抑うつにおける自動思考とネガティブな反すうの関連
・ネガティブな反すうが社会不安傾向に与える影響
・マインドフルネス傾向とネガティブ感情反応性の関連 -場面イメージ法による気分誘導手続きを用いて- |
| | 今津 | 潜在的自尊心とその影響 | ・潜在的自尊心および顕在的自尊心とパラノイア : イニシャル選好課題と星座選好課題を用いた検討
・潜在的自尊心と自己愛傾向との関連 ――Implicit Association Test及びName Letter Taskを用いたマスク・モデルの検討 |
14 | 7/19 | 櫛田 | 防衛的悲観主義 | ・対人的文脈における防衛的悲観主義の役割 ——初対面の複数の他者への行動意図に着目して
・防衛的悲観主義者は本当に自尊心が低いのか?――潜在的自尊心に着目した検討 |
| | 全員 | 春学期のまとめ・ふりかえり | |
15 | 9/20 | 全員 | 秋学期オリエンテーション | |
16 | 9/27 | 川崎 | 認知心理学 | ・人生を表象する映像作品の修辞と概念再考的認知―TARO の享楽と夢二の切断が概念再考にもたらす効果の検証 |
| | 戸村 | サイコパシー | ・サイコパシーが向社会的行動と身体的攻撃に与える影響――情動的・認知的共感性による媒介効果
・サイコパシー特性と非道徳的行動の関係に対するサポートの調整効果 |
17 | 10/4 | 三浦 | 親子関係が青年期の恋愛にどう影響するか | ・大学生における親の夫婦関係の認知が結婚観・離婚観に及ぼす影響―恋愛経験の媒介効果と性役割観によるマルチレベル分析
・青年期における過去の親子関係と恋愛依存との関連性 : 共分散構造分析から
・青年における恋愛観と親子関係 |
| | 山崎 | 音楽・しぐさと感情 | ・音楽の「懐かしさ」と感情反応・自伝的記憶の想起との関連
・しぐさと感情の関係の探索的研究 |
18 | 10/11 | 菊地 | 記憶の一般的理解の証明 | ・復習間隔を少しずつ広げていくことは長期的な記憶保持を促進するか? : 先行研究の批判的検証
・Imagery and organization in memory: Instructional effects |
| | | (二巡目までのふりかえり) | |
19 | 10/25 | 滝島 | ポジティブな感情は本当に人にとって利益があるものなのか | (卒業論文に向けての構想) |
| | 三浦 | ラブスタイル類型 | (卒業論文に向けての構想) |
20 | 11/1 | 楠本 | 青年期におけるひきこもり親和性と過剰適応の関連についての検討 | (卒業論文に向けての構想) |
| | 野田 | スマホと人の生活環境(睡眠不足,QOL)と人の心理(うつ状態)と解決策 | (卒業論文に向けての構想) |
21 | 11/8 | 恩田 | 自尊感情と恋愛 | (卒業論文に向けての構想) |
| | 戸村 | 青年期の自己愛と攻撃性 | (卒業論文に向けての構想) |
22 | 11/15 | 今津 | 妄想 | (卒業論文に向けての構想) |
| | 川崎 | ゆるキャラへの認知と癒やし効果の検討 | (卒業論文に向けての構想) |
23 | 11/22 | 井上 | (休講→発表は11/29へ) | |
| | 加藤 | (休講→発表は12/6へ) | |
24 | 11/29 | 山崎 | 匂いと記憶の関係 | (卒業論文に向けての構想) |
| | 菊地 | 意思決定 | (卒業論文に向けての構想) |
| | 井上 | 恋人依存 | (卒業論文に向けての構想) |
25 | 12/6 | 加藤 | 子供の頃の環境が環境配慮行動や人格にどのように影響を及ぼすのか | (卒業論文に向けての構想) |
| | 櫛田 | 自我脅威場面における自己調整方略の選択に関する検討 | (卒業論文に向けての構想) |
| | (全員) | 研究計画発表準備 | |
26 | 12/13 | 楠本 | 青年期におけるひきこもり親和性と過剰適応の関連についての検討 | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
| | 菊地 | 感情が意志決定に及ぼす影響 | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
| | 櫛田 | 自我脅威場面における自己調整方略としての攻撃性の選択にD3傾向と遂行機能が影響を及ぼすのか? | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
| | 今津 | 被害妄想的観念と回避傾向 | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
| | 川崎 | キュートアグレッッションが生じる背景 | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
| | 滝島 | 正・負感情および自尊感情が学習意欲の維持に影響を及ぼすのか | 研究計画発表(1)
※オープンゼミ |
27 | 12/20 | 山崎 | 匂いとイメージ記憶 | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 三浦 | 成熟した恋愛観を持つ人のラブスタイルは何か | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 加藤 | 子供の頃の環境と環境配慮行動と人格の関連性 | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 野田 | 寝スマホによる,心理的・身体的影響について | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 戸村 | 青年期の自己愛と攻撃性 | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 井上 | 恋人依存が高い人が恋愛をすると,恋人に対してどういう行動を取るのか | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
| | 恩田 | 自尊感情の高低における蛙化現象の顕在化 | 研究計画発表(2)
※オープンゼミ |
28 | 1/10 | | 秋学期のまとめ・ふりかえり | |
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