千葉大学文学部「臨床心理学」2016(集中講義)

2017年2月9日(木)・10日(金)・11日(土)の3日間,千葉大学文学部にて「臨床心理学」の集中講義を担当してまいりました。

(パスワードを求められますが こちら に授業資料を置きました)

その授業で使用する目的で,日本語論文で,大学生対象のアナログスタディで,実験や質問紙調査によって,注意や記憶などの認知の偏り・歪み,感情とその制御の困難,認知的脆弱性や関連の深い不適応的なパーソナリティ,などを明らかにすることを研究目的としている,異常心理学・心理病理学(精神病理学)・認知行動病理学関連論文を リスト 化してみましたので,あわせて載せております。DSM-5の精神疾患分類に準拠しました。

授業は,ここに挙げている論文を多く紹介しながら進めました。

35名弱の受講生のみなさんを前に,ほぼ”フルコマ”で連続3日間授業をしました。受講生のみなさんも熱心に受講してくださったように見受けられ,きっとクラクラされたでしょうけれど,私もまた立ちっぱなしでしゃべり通してきたので,フラフラでした(笑) 3日間通勤しましたが,片道およそ1時間半ほどかかるので,毎日「0時限」と「6時限」もあったような感じ,ということもあります。

通勤では途中,JR武蔵野線を経由するのですが,1日目は「運転見合わせ」,2日目は「15分ほど遅延」というアクシデントもあり,(平日の)武蔵野線は信用できないということも学習しました。

また,パワーポイントのファイルを持ち歩き用のタブレットに移す際のトラブルによるものと考えていますが,途中ところどころスライド画面が真っ白になり表示できないという 症状 にもみまわれたため,3日目にはpptxじゃなくpdfファイルで授業することも試してみました。私はスライドではいっさいアニメーションや「段階的表示」を入れないので,この方法でもなんの問題もなく授業ができることを学びました。さらに,画面の字が小さいときにその画面のまま適度に拡大表示することもできることも,また良い点だと思います。これからは常にpdfで授業するようにしようと心に誓いました。