2019年度春学期金曜3限
法政大学 人間社会研究科 臨床心理学専攻 の開設科目です。
回 | 日 | テーマ | 内容 | 担当者 |
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01 | 4/12 | ガイダンス | 望月 | |
02 | 4/19 | 【教育心理学の研究動向と展望(1)】 | 発達(児童期まで)に関する研究動向 | 寺田 平光 |
03 | 4/26 | 【教育心理学の研究動向と展望(2)】 | 発達(青年期以降)に関する研究動向 | 今井 中安 |
04 | 5/10 | 【教育心理学の研究動向と展望(3)】 | 教授・学習・認知に関する研究動向 | 草野 大手 |
05 | 5/17 | 【教育心理学の研究動向と展望(4)】 | 社会(教育社会心理学)に関する研究動向 | 船木 岡 |
06 | 5/24 | 【教育心理学の研究動向と展望(5)】 | 人格・パーソナリティに関する研究動向 | 香取 中村(篤) |
07 | 5/31 | 【教育心理学の研究動向と展望(6)】 | 臨床(教育臨床心理学)に関する研究動向 | 松阪 井上 |
08 | 6/7 | 【教育心理学の研究動向と展望(7)】 | 特別支援教育に関する研究動向 | 山本 中村(茜) |
09 | 6/14 | 【教育心理学の研究動向と展望(8)】 | 学校心理学に関する研究動向 | 新津 及川 |
10-1 | 6/21 | 【教育心理学の研究動向と展望(9)】 | 測定・評価・研究法に関する研究動向 | 後藤 |
10-2 | 【教育心理学と実践活動(1)】 | 大学生のチームワーク能力を向上させるトレーニングの有効性 —時間経過後のチームワーク能力に着目して— | 及川 | |
10-3 | 【教育心理学と実践活動(2)】 | 自閉性障害児における他者の視覚的注意の理解に関する応用行動分析的研究 —他者の視線方向の弁別と自己の応答行動の分化— | 船木 | |
11-1 | 6/28 | 【教育心理学と実践活動(3)】 | 中学校における「性の多様性」授業の教育効果 | 井上 |
11-2 | 【教育心理学と実践活動(4)】 | 音楽鑑賞における演奏者の映像の効果 —音楽心理学研究に基づく仮説の実践授業での検討 | 草野 | |
11-3 | 【教育心理学と実践活動(5)】 | 作物栽培の実践と植物に関する幼児の生物学的理解 | 中村(茜) | |
11-4 | 【教育心理学と実践活動(6)】 | 学生が望む大学におけるよい第二外国語教育 ―ある私立大学生における自由記述データと捕獲率を用いた分析から― | 大手 | |
12-1 | 7/5 | 【教育心理学と実践活動(7)】 | 共感性を高める教育的介入プログラム —介護福祉系の専門学校生を対象とした効果検証— | 岡 |
12-2 | 【教育心理学と実践活動(8)】 | 質問と回答を取り入れた授業による認識的信念の変容 | 今井 | |
12-3 | 【教育心理学と実践活動(9)】 | エンパワーメント評価型学校評価の導入における校長の意識の変容過程 | 山本 | |
12-4 | 【教育心理学と実践活動(10)】 | 「人間や社会に対する考え方の基礎を養う」授業の効果に対する実験的検討 | 中村(篤) | |
13-1 | 7/12 | 【教育心理学と実践活動(11)】 | ソーシャルスキル・トレーニングが中学生のレジリエンスに与える影響について | 後藤 |
13-2 | 【教育心理学と実践活動(12)】 | 年長クラスにおける鬼ごっこの指導プロセス —M-GTAを用いた保育者へのインタビューデータの分析— | 平光 | |
13-3 | 【教育心理学と実践活動(13)】 | 児童の日記にあらわれる他者との関係の中の自己 ―― 小学校4年生の日記の分析 ―― | 寺田 | |
13-4 | 【教育心理学と実践活動(14)】 | 中学生における聴くことの学びを通した聴く行動の変容プロセスの検討 | 松阪 | |
14-1 | 7/19 | 【教育心理学と実践活動(15)】 | 自閉症スペクトラム障害の児童における援助行動の形成 —援助事態を明確にする“準備行動”と援助行動をセットにして— | 中安 |
14-2 | 【教育心理学と実践活動(16)】 | ボランティアと協働した学級復帰の支援体制づくり ―全日制単位制高校におけるフィールドワーク― | 香取 | |
14-3 | 【教育心理学と実践活動(17)】 | 児童の抑うつ症状に対する学級規模の認知行動療法プログラムの有効性 | 新津 | |
14-4 | まとめ・ふりかえり | 全員 |