2018年度 専門演習ⅠA・ⅠB(2年生対象)です。
春学期(ⅠA)の日程・担当者・担当論文を一覧にしました(2018/6/4)。
6/8の回以降は,受講生が論文を紹介します。
回 | 日 | 担当者 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | 4/13 | オリエンテーション | |
2 | 4/20 | (望月) | レクチャー |
3 | 4/27 | (望月) | レクチャー |
4 | 5/11 | (望月) | レクチャー |
5 | 5/18 | (望月) | レクチャー |
6 | 5/25 | (望月) | レクチャー |
7 | 6/1 | 担当決め | |
8 | 6/8 | 森 | 振り返り日記が精神的健康に及ぼす効果の検討 |
加藤 | 大学生における社会的脅威語・肯定語に対する選択的注意と社会不安について | ||
9 | 6/15 | 楠本 | 見捨てられ場面における見捨てられスキーマと思考・感情・行動との関連 |
野田 | 青年期における対人恐怖心性と自己愛傾向の関連 | ||
10 | 6/22 | 恩田 | 身体像不満足感傾向が鏡の自覚的な見方に及ぼす影響 |
今津 | 反社会性人格障害傾向者における遅延ならびに確率による報酬の価値割引 | ||
11 | 6/29 | 櫛田 | パーソナリティ障害と顕在的-潜在的自尊感情間の乖離との関連 |
戸村 | メール・コミュニケーションにおける顔文字や表情絵文字の交換過程が対人感情に及ぼす影響 | ||
12 | 7/6 | 山崎 | あいまい状況の物語作成時における自己関連付け効果 抑うつ傾向の差を指標として |
川崎 | 夢PCAGIP における夢の意味の創造性 | ||
13 | 7/13 | 滝島 | 社会不安傾向者の視線方向判断──表情と解釈バイアス── |
三浦 | 境界性パーソナリティ傾向者に対する認知的再構成の手続きが見捨てられスキーマの変容に及ぼす効果 | ||
14 | 7/20 | 菊地 | 高不安者の脅威情報に対する処理バイアス : 確認強迫の高低による比較 |
井上 | 社交不安のサブタイプとビデオフィードバックによる認知機能の変化の検討 |
秋学期(ⅠB)の日程・担当者・担当論文を一覧にしました(2018/9/29)。
秋学期には,各人による発表に加え,グループでの研究も行います。
≫ 「人格・性格・交友」(○森,楠本,野田,今津)
≫ 「感情」(○山崎,井上,櫛田)
≫ 「解離」(○川崎,三浦,戸村)
≫ 「心と身体」(○恩田,加藤,菊地,滝島)
回 | 日 | 担当者 | 内容 |
---|---|---|---|
1 | 9/21 | オリエンテーション | |
2 | 9/28 | 担当決め,グループ分けほか | |
3 | 10/5 | 川崎 | 小説を対象とした読後の感情状態形成モデルの研究 |
戸村 | オウム真理教の犯罪行動についての社会心理学的分析 | ||
4 | 10/12 | 三浦 | 女子青年における痩身願望についての研究 |
恩田 | ネガティブな反すうが社会不安傾向に与える影響 | ||
5 | 10/26 | 全員 | グループ進捗状況報告・第1回 |
6 | 11/2 | 菊地 | 大学生の摂食態度について : EAT-26の意味するもの |
山崎 | 大学生における身体感覚の増幅およびストレッサーの経験と健康不安との関連 | ||
7 | 11/9 | 櫛田 | スポーツ競技者のパフォーマンス低下を抑制するマインドフルネスの役割 |
滝島 | 大学生における痩身願望と主観的健康感、および食行動との関連 | ||
8 | 11/16 | 加藤 | スピーチに関する見積もりが社会不安に与える影響 |
今津 | 被害妄想的心性と他者意識および自己意識との関連について | ||
9 | 11/30 | 全員 | グループ進捗状況報告・第2回 |
10 | 12/7 | 井上 | 高い身体醜形懸念を有する大学生の対人的な認知の特徴 |
野田 | 恋愛対象者に対する接触回避 | ||
11 | 12/14 | 楠本 | 反すうが自動思考と抑うつに与える影響 |
森 | 女子大学生を対象としたネガティブな反すうの安定性およびストレッサーとの相互作用に関する縦断的検討 | ||
12 | 12/21 | 全員 | グループ進捗状況報告・第3回 |
13 | 1/11 | 川崎・三浦・戸村 | グループ(1)発表 |
山崎・井上・櫛田 | グループ(2)発表 | ||
14 | 1/18 | 森・楠本・野田・今津 | グループ(3)発表 |
恩田・加藤・菊地・滝島 | グループ(4)発表 |