平成30年度心理学類卒業研究について

次年度平成30年度の卒業研究の研究室を決めるための希望調査について,
昨日8月7日の心理学研究法Ⅱ発表会の後に説明がありました。

臨床心理学領域の説明会は,10月4日(水)昼休み(11:25~12:15),2A212,となっています。

(正式には,領域説明会の後にスタートとのことですが)

それより前でも後でも個別でのご相談も歓迎します。

ですが,こちら をよくご確認いただきましてからご連絡ください。

(みなさんそれぞれに興味関心好き嫌いがあるのと同じように,私にも興味関心好き嫌いがあるのです)

 

これまで指導した卒業研究は こちら (下のほう)に,
現在の研究室メンバーについては こちら に記していますので参考にしてください。

ISRE2017 (2017年7月)

セントルイス(アメリカ)で行われます International Society for Research on Emotion にて以下の研究発表を行います。

 

The relation between two faces of envy, other feelings, thoughts, and coping.

(Moemi Asakawa, Satoshi Mochizuki.)

 

Low cognitive load causes ruminative thought: Experimental study of thought sampling method.

(Hitomi O’I, Satoshi Mochizuki.)

 

High ruminators have better goal-maintenance ability: A modified Stroop study.

(Haruki Nishimura, Satoshi Mochizuki.)

 

Do conflict and switching effect toward negative stimulus relate to depressive symptoms?
(Akihiro Masuyama, Satoshi Mochizuki.)

高等学校の教科・科目と心理学のつながり

6月30日に,茨城県立並木中等教育学校へ出前授業に行ってまいりました。

 

受講された生徒さんたちは4年生・5年生(高校1年生・2年生)で,どこでもそうだと思いますが,この学年の頃に,学部・学科研究や進路希望を明確にする(オープンキャンパスに行ってみたり)ことが目指されていると思います。

ちょっと「心理学」の宣伝もしなくてはならないと思いまして,出前授業の冒頭で心理学全般(認定心理士のこととか,公認心理師のこととか,『ヒルガードの心理学』の目次とかで全体像を軽く)に触れましたが,その際に,「高等学校の教科・科目と心理学(のつながり)」についても少し話しました。学習指導要領を確認し,娘の使っている教科書なども見せてもらいました。

心理学は,高等学校の教科・科目としては存在しないけれど,いくつもの教科・科目に関連があるということを伝えるのが趣旨です。

その時に使った資料です。あまりこういうのを見かけたことがないので,せっかくなのでここにおいておこうと思います。

高等学校の教科・科目と心理学

※あともちろん,英語も国語(現代文)もできたほうがいいです!

※数学は必要最小限がこれで,それ以外のところも出てくることはあると考えていただくのがよいです。

※心理学側では,「社会心理学」系があまりでてこないのだなという印象を持ちました。教科書には出てこなくても,世間の一般書でもよく扱われるところだから,知らないことはないでしょうけど。

※教科・科目のほうでも,心理学のほうでも,ここは/これは追加すべきだろうというご指摘などありましたらお知らせください。

ICCP 2017 (2017年6月-7月)

クルジュ=ナポカ(ルーマニア)で行われます The 9th International Congress of Cognitive Psychotherapy にて以下の研究発表を行います。

Overgeneral autobiographical memory in people with past depression:
Effects of cue self-relevance and cue valence.

(Noboru Matsumoto, Satoshi Mochizuki.)

感情心理学会第25回大会(2017年6月)

同志社大学で開催されます日本感情心理学会第25回大会で,以下の研究発表を行います。

ポジティブな自己一致具体的記憶の想起は気分改善に有効か?
―抑うつ症状による調整効果―.
(松本 昇・望月 聡.)

対処行動による良性・悪性妬みの変化.
(浅川 萌生・望月 聡.)

高反すう者における効果的なストループ干渉制御.
(西村 春輝・望月 聡.)

反すうの思考内容と気分状態の分類.
(大井 瞳・望月 聡.)

臨床心理・神経心理検査(平成28年診療報酬改定)

心理専攻の「臨床心理査定演習II」で使うために,

平成28年医科診療報酬点数表
医科>第2章特掲診察料>第3部検査>第3節生体検査料
>(臨床心理・神経心理検査)

に含まれている心理検査を表形式(pdf)にしてみました。

臨床心理・神経心理検査(平成28年診療報酬改定)

 

「さあ,どれが神経心理検査でしょう?」

入学おめでとうございます(2017(平成29)年度)&研究室メンバー

大井瞳さんが3年制博士課程ヒューマン・ケア科学専攻に入学(進学)され,
また,櫛引夏歩さん,榊絵里加さん,能渡綾菜さん,福井晴那さんの4名が
博士前期課程心理専攻(心理臨床コース)に入学されることとなり,
望月研のメンバーに加わりました。
入学おめでとうございます。

研究室メンバー を更新しました。

 

発達心理学会第28回大会(2017年3月)

広島国際会議場ほかで開催されます発達心理学会第28回大会で,以下の研究発表を行います。

情動性による感情制御方略の効果のちがい
―共感的感情反応に着目して―.
(則近千尋,望月聡#.)

則近さんは2015年度の卒研生で,この発表は卒業研究で行われた研究です
(現在は 東京大学大学院教育学研究科 に在籍されてます)。